外国の話
2008.06.05 南米旅行記
ようやく先週の南米出張の旅行記を書き上げました。
先週の話なのになんだか遙か昔のように感じる。
興味のある方はこちらから。
外国の話
2008.06.01 帰国
本日、予定通りアルゼンチン・ブラジルから帰国しました。

今回は特に問題なく予定のスケジュールをこなす
・・・はずだったのが、そこは南米。

やはり予定していなかった出来事があるわけで・・・

細かい話は後日書きますが、
なんと初対面のブラジル人の自宅に宿泊してきました。
 ま、初対面と言っても、メールと電話のやりとりはありましたが
なかなか貴重な経験でしたよ♪
外国の話
サンパウロから隣の市の訪問先まで向かうのに、
現地エンジニアの車で行くので、
朝ホテルまで迎えに来てもらうことにした。

がしかし、待ち合わせの時間を過ぎても来る気配がない。
天気は朝から雨。渋滞が酷いのかな?
そして1時間近く待ってようやく到着。
雨で渋滞が酷くていつもより1時間近く余計にかかったと言っているが、
雨の渋滞を見越して早く出発すると言うことはしないらしい・・・

そこから車で2時間ほど移動。
仕事の話やら趣味の話やらをしたが、
お互いAvril Lavigneが好きと言うことで一致した♪

ブラジルではアメリカ音楽が流行っているらしく、
FMラジオでは日本でもよく耳にするアメリカのPOPSが流れていた。

それにしてもこの日ほど自分の英語力の無さを痛感したことは無かった。
何せ朝から夕方まで耳にするのは英語かポルトガル語のみ。
必然的にコミュニケーションの手段は英語となるが、
なかなか込み入った会話が出来ないorz

夕方、現地エンジニアが常駐する事業所に戻って、
日本人に会ったときはさすがにホッとした。

夜には帰国するために空港に向かう必要があるので、
別れを惜しむ時間もあまりなく、出発。

空港まではタクシーで向かう。
運転手は陽気なおじいちゃんという感じの方。
少し英語が話せるみたいで、いろいろと話しかけてくれる。

金曜の夜でしかも雨が降ったり止んだりで渋滞は酷い。
最初は
「車が多いけど、こんなの普通だよ!はっはっはー」
なんて運ちゃんは言っていたが、
途中から
「うーん、なんか事故でもあったかなぁ?」
と言うようになった。
空港へは出発の3時間前には到着しておきたいけど、
すでに2時間前到着も怪しくなってきた。

しかも、
「請求書を書くのに空港のまで止まるのは危険だから、
 ハイウェイを下りる前に路肩に止めるよ」
なんて言っている。
この車はフルスモークで確か防弾車のはず。
それでも危険って一体・・・しかもそこで一人降ろされるのって大丈夫か?

なんとか出発の1時間40分前に空港に到着。
急いでチェックインして、荷物を預け、出国。
出国ゲートが空いていたので助かった。

免税店でおみやげを買い込んでいるとちょうど搭乗開始時刻になった。
なんだか慌ただしかったけど、これでブラジルともお別れ。

いろいろあったけど、やっぱりブラジルは魅力的な国だ。
次は・・・さすがにもう来る機会は無いかな?
外国の話
昨日キャンセルとなったフライトから
振り替えたフライトに乗るために朝6時過ぎに“ブラジルの民家”を出発。
結局滞在時間は5時間ちょっと。
しかもほとんど睡眠時間。
残念なことに写真を撮るのを忘れていたorz

空港に到着してチェックインしようとすると、
エンジニアのチケットがうまく振り替えできていなかったらしく、
チェックインできない。
搭乗時刻も迫ってきて、どうにもならなさそうだったので、
諦めて次のフライトに変更する。

そうして空港で待つこと4時間。
結局遅らせたフライトも到着先の空港が豪雨の影響が残っていて、
キャンセルになってしまった・・・

このために日本から来ていただいている同行の方には申し訳なかったが、
飛行機が飛ばなかったのはどうしようもない。
その方とはここでお別れ。

夜はあらかじめ予約していたホテルへ。
ホテルの名は“Blue Tree Towers”
名前の由来は創業者が“青木さん”だったから。

青木さんと言うだけあって、ホテル内は日本人向けのサービスがあり、
カウンターには日本語OKの人がいる。
チェックインして部屋に入るとテレビではNHKが流れている。
時差があるのでこちらではよるでも放送は“おはよう日本”

ホテルに宿泊するのは自分一人。
日本人一人でサンパウロの夜の街に出て行くのは自殺行為なので、
夕食はホテル内のレストランで済ますことに。

レストランにはいるとボーイさんが
「ジャパニーズメニューはいるか?」
というようなことを聞いてきたので、
さすが日本語メニューのサービスもあるのかとお願いすると、
出てきたのは英語で書かれた日本食のメニューだった。
Katsudon,Yakisobaなど、アルファベットで見ると違和感のあるメニューが並ぶ。

そして注文したのは“Curry”
これも日本食のメニューなんだなぁ。
出てきたのはいわゆるカレーライス。
しかも、レストラン風ではなくて家庭で作るカレー風だった。

しかし、値段にはやられた。
メニューには22.00と書いてあったように見えたので、
てっきりR$22.00=ブラジルのレアルで日本円で1300円くらいと思っていたら、
実はUS$22.00だった・・・
2300円もするカレーライスなんて生まれて初めてだった。
外国の話
午前中でアルゼンチンでの予定を終えて、
午後からはブラジルに向けて出発。

ブエノスアイレス・エセイサ国際空港からは
“TAM”の飛行機で出発。

このTAMはブラジル最大の航空会社ながら、
定刻通りに飛ぶことは珍しく、搭乗口の変更も日常茶飯事。

出発の2時間前にチェックインすると、
搭乗時刻は1時間前と示されたが、搭乗口は未定。

搭乗時刻の15分前になってようやく搭乗口が表示されたが、
飛行機は影も形もない。
しばらくその状態が続いたと思ったら、
搭乗時刻を過ぎた頃に突然搭乗口が変更。

幸い近くだったのですぐに移動すると、
そこには他の航空会社の飛行機が。
でも、一覧表示の搭乗口はそこに間違いない。

とりあえずそのまま待っていると
その飛行機はどこかに去っていった。
と共に、うなだれた表情で去っていく乗客らしき人が数名。

特にアナウンスは無かったように思えるが、
あの飛行機はどうしたんだろう?
あの乗客達はどうなるんだろう?
いろいろな疑問がわき起こったが、
しばらくしてTAMの飛行機がやってきたので安心した。

そんな状態でも飛行機は予定の15分遅れくらいで出発した。
そこからは順調に20時前にブラジル・サンパウロのグアルーリョス空港に到着。

入国審査、税関を通過して、
そのまま国内線に乗り換えるので荷物を再チェックイン。
そして、この日に日本から来た人と合流。

飛行機は22:10発なのでしばらく二人で待っていると、
先発する予定だった現地のエンジニアから、
到着地の空港が豪雨で閉鎖されていて飛行機が飛ばなかったので、
翌日遅れてくるとの連絡が入った。

なんか嫌な予感がしたが、とりあえず待つ。
そして搭乗時間を過ぎた頃に、
搭乗予定の便名とキャンセルを臭わす単語が聞こえてきた。
 ここは国際空港なのにアナウンスはポルトガル語だけ・・・
慌てて搭乗口の係員に聞くと、空港が閉鎖されたままなのでフライトがキャンセルになったとのこと。
そんなこともっと早く解ったんじゃないのか?

とりあえず翌日のフライトへの振り替え手続きをして、
現地のエンジニアにその旨を連絡して、合わせてホテルの手配をお願いする。
この時点で23時過ぎ。

まぁ、天候のせいなら仕方ないので早くホテルに行って寝ようと思っていたが、
一向に連絡が来ない。
フォローの連絡をしてみると、なかなかホテルが空いていないらしく、
いろいろあたっているとのこと。

またしばらく待っていると、日付が変わる前くらいにようやく連絡が来て、
「空いているホテルが無かったのでウチに泊まらないか?」
と言ってきた。
いや、それはありがたいけど、まだお互い顔を合わせたことも無いのに
本当に良いのか?

とはいえ、サンパウロの空港に朝までいるなんて危険すぎるので
ありがたく泊めていただくことにした。

空港まではそのエンジニアが手配したタクシーが迎えに来てくれて、
タクシーで家に向かう。

こんな形でブラジル人の家に泊まることになるとは・・・
心の準備なんて出来たもんじゃない。
それにどんな家だろう?一人暮らしなのかな?それとも結婚しているのかな?
いろんなことを考えている間に到着。

家の前で若いエンジニアとそのご両親が待ってくれていた。
時刻は0時半過ぎ。こんな夜中にとても申し訳ない・・・

家の中に入れていただくと、
いつもは兄弟が寝ているという部屋を準備してくれていた。
夜も遅いので、早速シャワーを浴びさせてもらう。
なんだかホッとしたなぁ。
明日は早いのでさっさと寝るかと部屋に戻ると、
みんなバルコニーに出て何故かブラジルの経済話をしていた。

エンジニアとそのお父さんは英語が喋れるので
いろいろと話をしてくれた。

午前1時にバルコニーで語り合うブラジル人親子と日本人。
なんだか凄いことになっているような・・・